ビジネスでもプライベートでも、多くのユーザーに利用されているGoogleサービスですが、2022年には、Google Hangouts（ハングアウト）のサービスが終了します。

ハングアウトは、写真や絵文字、ビデオ通話で1対1やグループ会話を楽しめるコミュニケーションツールです。

今後、ハングアウトで使用していたチャット機能やビデオ機能は、「Google Chat」と「Google Meet」それぞれ単体で生まれ変わり使用することができます。

今回は「Google Chat」の機能と操作方法についてレクチャーさせていただきます。

「そもそもGoogle Chatって何？」

「Google Chatを使って何ができるの？」

という方や

・ハングアウトに使い慣れている方

・コミュニケーションツールを探している方

・Googleアプリを普段使いしている方

・Google Workspace導入を検討している方

など、どの方にもGoogle Chatを活用するメリットが必ずあります。

当コースでは、今日からメインツールとして使いたくなるような様々な活用術を学んでいただくことができますので、ぜひ体感していただけたら幸いです！

どんな悩みを解決できる？

●『初めての人にも操作が簡単なチャットツールを使いたい』・・・ページを開いた時の見た目がシンプルで、一度操作してみるとどこに何のボタンがあるのかなど分かりやすく設計されているので、初めての方でも簡単に使いこなすことができます。

●『仕事で使っているGoogleの資料系アプリとチャットを連携させたい』・・・ビジネスには欠かすことのできないドキュメント、スプレッドシート、スライドなどを、Google Chatのページ上ではチャット使用と同時に操作することができます。

●『社内のコミュニケーションツールをGoogleでまとめたい』・・・1つのプロジェクトを立ち上げた際、チームメンバーとはチャットだけでなくプロジェクトに必要な資料やファイル、タスクTodoをメンバー全員で同じ場所で管理保管できるので、いつでも共有しやすくアクセスも簡単でスピーディーに業務を遂行することができます。

●『Googleハングアウトから移行して使うため操作方法を知りたい』・・・Googleハングアウトに使い慣れている方でも使用感に大きな変化はなく、今まで以上に機能や操作性がグレードアップしているため、スムーズに移行できてこれまでにない使い勝手の良さを感じていただけます。

●『Google Workspace内のアプリですべて連携させてシームレスに業務を行いたい』・・・業務に必要とされるGoogleカレンダー、Google Todoリスト、Google Meet、Gmail、Googleドライブ、Google資料系アプリDocsとの連携が可能であり、Google Chat上ですべて完結できるため他のページにアクセスしたり探しに行く手間と時間を削減することができます。

今後にどうやって活かすことが出来る？

●組織全体でのチャットツールの導入に

●ビジネス特化の社内外のコミュニケーションツールに

●Googleサービスを使用した業務の一元化管理に

●複数メンバーでのスムーズな連携に

●Google Meetと連携させたWeb会議に

●Googleカレンダーと連携させたスケジュール管理に

●Googleドライブと連携させたファイル共有に

●Google Docsと連携させた資料作成に

●Gmailと連携させたメッセージ転送に

●Todoリストと連携させたタスクの割り当てに

●プロジェクトをまとめる専用の場所としての活用に

●忙しいビジネスパーソンの時短管理に

●個別チャットで密な連絡を取る際に

●グループワークのテキストベースのやり取りに

●チームワーク強化のためのコミュニケーションツールに

●会話内容の混在防止のためのスレッド作成に

●高度なセキュリティ機能での安全なチャット使用に

●オリコンランキング1位獲得の顧客満足度の高さを体感したい時に

●プロジェクトメンバーの作業進捗の認識の不一致を防ぐために

●AIによるbot機能で業務効率化をはかる際に

●Google WorkspaceとMicrosoft365との比較に

●ExcelやPowerPoint作成資料の外部への送付に

●ファイル検索やチャット履歴検索に優れたチャットツール利用に

●メンション機能を活用した時短チャットに

●プライベートでの気軽なチャット利用に

●個人ベースでの業務タスク管理に

●bot機能アプリでZoomも活用したい時に

●操作性と機能のバランスの良いChatworkとの比較に

●カスタマイズ性が高いSlackとの比較に

●導入ハードルが低いLINE WORKSとの比較に

●対応言語が豊富なMicrosoft Teamsとの比較に

●管理機能が充実したWowTalkとの比較に

●建設業界から支持を得るdirectとの比較に

●広告のない快適な環境でのチャット利用に

●社内の情報セキュリティの強化に

●豊富なストレージのデータ容量でのチャット利用に

このようにGoogle ChatはシームレスにGoogleサービスへ移行できる点が大きく、導入することで業務効率は一気に上がります。テレワーク文化が発展した今、時間と場所を選ばない心地よいコミュニケーションを実現するためにもGoogle Chatの活用をおすすめします！