どうもこんにちは，ピーコックアンダーソンです。

今回は，C#で作成したクラスライブラリを，NuGetパッケージにして

社内などのサーバーに公開し，VisualStudioでインストールできるようにする方法を解説しています。

.NET Standardで作成したクラスライブラリのNuGetパッケージ化は結構簡単なのですが，

.NET Frameworkでは少し面倒だったりするので，その両方の作成方法を解説しています。

社内で製品開発をする際に，いつも書いているようなロジックは，

社内の共通ライブラリとして「会社名.Core」などという名前にして，

NuGetパッケージを作成し，社内のサーバーに公開することで，

VisualStudioからNugetでいつもできるようになります。

通常のDLL参照に比べてバージョン管理が容易になるのでお勧めです。

よろしければ，是非ご覧ください。

#01_はじめに

#02_.NETStandardとは

#03_.NETStandardプロジェクトの作成

#04_NuGetパッケージを生成する設定

#05_パッケージの詳細設定とNugetパッケージの出力まで

#06_自社のNugetフォルダーを作成してNuGetパッケージを配置する

#07_WinFormからNugetでPeacockAnderson.Coreを取得する方法

#08_NuGetでインストールして動作を確認する

#09_NuGetのバージョンをアップしてXMLコメントを表示させる方法

#10_DLL参照とNugetの違い

#11_NuGetをプレリリース版で公開する方法

#12_リリースノート

#13_依存しているDLLも一緒に取得されることを確認する

#14_.NETFrameworkのクラスライブラリの作成

#15_AssemblyInfoの編集

#16_NuGet.exeのダウンロード

#17_マニフェストファイルを作成する方法

#18_.NETFrameworkのNuGetパッケージファイルを作成する

#19_.NETFrameworkのNuGetパッケージを確認

#20_.NETFrameworkでのNuGetパッケージのバージョンアップの方法

#21_マニュフェストの不具合修正

#22._NETFrameworkでXMLコメントを表示する方法

#23_マニュフェストの警告を消す

#24_バッチファイルでNuGetパッケージを作成するようにする方法

#25_バッチファイルでNuGetパッケージを移動する方法

#さいごに