質問です。プレゼン、うまくなりたいですか？

やはり上手くなりたいですよね。ただ、こんな声も聞こえてきました

「上手くできる自信がない…」

わかります。

私もそうでした。というか今もそうです。

とくに面接は地獄です。

面接は自分自身のプレゼンですよね。

しかし私は面接が壊滅的に苦手なので

就活でも多くの企業から祈りを捧げられました…。

なんとか内定をもらった会社に就職してからも

自分が営業としてプレゼンができるか、メチャクチャ心配でした。

いまでも、いきなり、面接のように

「はい、どうぞ」

と振られたら、何もできずに終わると思います

丸腰、まさにのび太が道具なしで

ジャイアンに立ち向かうようなものです。

ただ、私たちが日ごろ行うプレゼンは丸腰ではありません。

PowerPointという強力な武器を使うことが許されています。

例えるなら、PowerPointはプレゼンにおける四次元ポケットです！！！

四次元ポケットを使いこなして

嫌だった、苦手だったプレゼンを今よりも楽しめるようにしませんか？

☑プレゼンを楽しむなんて無理、と思いましたか？

☑それとも、それってちょっといいかも、と思いましたか？

仮に、１％でもちょっといいかも、

とあなたが思ったのであれば、少し、想像してみてください。

1. あなたのPowerPointの作成レベルがあがります

2. 同僚や後輩だけではなく、先輩からも「あの資料くれる？」とお願いされる

3. 上司からも、「今度のセミナー資料はお前が作ってくれ」と言われる

といった具合に、周りから頼られるようになります。

たまに、EXCELとか、PC全般に詳しくてみんなに頼られている人っていますよね？

まさしく、それのPowerPointバージョンです。

そうするとこうなります。

1. プレゼンを褒められる

2. 自然とPowerPointに触れる時間も増える

3. さらにプレゼン資料を褒めらる

4. プレゼンも得意であるような気分になる

「プレゼンは準備が大事」と言いますが、

その準備が得意なので「プレゼンが得意」というのもしかるべき勘違いと言えそうです。

PowerPointはあなたもご存じの通り、プレゼンを行うためのソフトです

・大事な商談をとるため

・社内の企画を通すため

など大事な局面で使われます。

「PowerPointが得意！」

となれば重宝される、というのは多少、共感してもらえるのではないでしょうか。

私はデザイナーでもないですし、大した学歴もありません。

その一方で実際に営業として

お客さんに自分の作ったPowerPointで提案をしてきました。

ただ、そんな私だからこそ、

「誰でもPowerPointが得意になれるように」

「実務的なアドバイスを交えながら」

このコースを作りました。

新入社員の時にこれを教えてくれれば良かったのに！

という内容になっています。

すべてを詰め込んだので、学習ボリュームが多すぎるかもしれません。

実は、最初は２部構成だったんですが、３部構成にしました。

最後の第３部は中級者向けかもしれません。

しかしPowerPointを「好きになってもらえそうな要素」が強いと思い、

３部構成、一つのコースで学べるようにしました。

例え、初級者であっても何ができるのかを知っておかないと

しかるべきタイミングで使えません。

タケコプターで移動してたけど、どこでもドアがあるんかい！

みたいな感じです。

なので、

・とりあえず、基本的なことが学べればいいやという人

・10人中1番パワポが得意と言えるようになりたい人

に受講してもらいたいと考えています。

最後に、この講座でプレゼンが好き、

「資料作るのが好き、PowerPointが好き」

という人が一人でも増えてくれると嬉しいです。

それではコース本編でお待ちしています。

楽しんで学習していきましょう！！