銀行間でしかアクセスできなかった外国為替も、インターネットの普及で誰でも簡単に取引を始められる時代になりました。その一方で基礎知識が無いまま取引を始め、意図しない形でお金を減らし辛い経験をされる方が増えていることも事実です。
成功に近づく一歩を正しく踏み出すためには、外国為替取引の全体像を頭の中でイメージしておくことが欠かせません。そのために理解が必要な基礎・基本とは、どのようなものなのでしょうか？
当コースは、外国為替取引の成り立ち、特性、さらに取引の全体像までを事前知識無しで理解できるよう設計されています。一方で「教科書」で終わるのではなく、履修後にスムーズに取引へ移行できるよう、実トレードの画面も参照しながら、正しくレバレッジを理解しリスクを制御する方法も学びます。
さらに、軽視されがちな一方で最終的な利益を作る上で最も根源的に大切な取引コストの理解と、具体的な計算方法までを習得します。講義は初心者の方でも分かりやすい高解像度の動画方式。40以上の講義は6時間程度で学べるよう効率的に組み立てられています。
こんな方に受講して成功していただきたい
これまでトレードを始めようと思うたびに、「差金決済」や「証拠金取引」など難解な用語であきらめた経験がある初心者の方のためには、身近な事例を使うことで飽きずテンポよく概要が分かる講義を準備しました。
トレード経験はあるけれど、証拠金の計算方法などの基礎を再度確認して地固めを目指される方のためには、実取引の流れを追いながら本来の数値を見つける方法をまとめています。
リタイア後に本格的な投資を始める予定だが、まず抑えるべき基本を体系的に学んでおきたいというエグゼクティブの方には、世界の著名ファンドが作ってきた運用率の事例をもとに、持続可能な利益目標の一例を紹介しています。
株式は取引しているけれど選択肢の一つとして外国為替での取引を考えているという方には、店頭取引とは全く異なる分散型市場と個人トレーダーの関係が短時間に分かる説明を準備しました。
全てのトレーダーが外国為替市場を知っておく必要がある理由とは？
株式の取引であろうと、海外旅行であろうと、投資信託を選択する過程であろうと、外国為替市場の特性と全体像を知る人と知らない人との間には、生涯を通じて大きな収入格差ができます。
なぜならば、この世の中にある相場の中で、最も巨大で、最も流動性が高く、最も私たちに関わりの強い身近な市場が外国為替取引だからです。世界中がつながっている限り、この市場から独立して存在できる相場はありません。
一方で「外為なんて」とメディアの影響から敬遠する人たちが多いことも事実ですが、それをネガティブに捉える必要はありません。全てはコインの表と裏。世間がそうした理解をしている限り、あなたは大多数の市場参加者よりも優位に立つことができるのです。
「人の行く裏に道あり 花の山」
他人と同じことをしても成功には至れないことを説いた有名な句ですね。
相場に参加する目的が利益を得ることなら、相場の機能は一つだけ。それは「無知な人からルールを知る人に富を移すこと」 以外にありません。
私達が送っている普段の生活なら、制度や会社の言うことを聞いておけば支障なく生活は進むかもしれません。一方で相場から利益を安定的に作ろうとするなら、他の参加者よりも、より正しく、より広く、より正確な知識と経験を持ち続けることこそ最短距離であり唯一のルートなのです。
当コースであなたが外為取引の基本を知り、身に付けることで「ルールを知る」側に立つための一助となれれば、これ以上の幸せはありません。
講師は米国資格CMT１級の現役トレーダー
当コースの講師を務める佐々木徹は２００８年から３年半の間、米国で欧米プロトレーダーが使う実践的なトレード手法を学び習得。あわせて米国のテクニカル分析資格で最も市場から信頼されているCMT-公認市場分析士１級検定を保持しています。
現役トレーダーが自らの経験を踏まえ、分かりやすく説明をすることで市場の仕組みがスッキリと理解でき、最後まで楽しく、テンポよく学べるのは当コースのみです。
受講生からの質問には全て回答
受講を進めるうちに分かりづらい点、不明な点が出てきた場合には、講義内のディスカッションへ投稿することで講師から直接の回答を得ることができます。
リスク無しで学べる30日返金保証付き
ユーデミー社公認の当コースは30日間の返金保証付きです。受講したけれど思ったような成果が得られなかった、払っただけの価値が無かったと思われた場合には、遠慮なくユーデミー社宛に返金を申し出てください。
なお、当コースの内容は講義が常に充実し、新しい情報が受講生の方に届くよう講義を都度で追加しております。本日受講を開始された方はコース価格がアップしても追加料金無しで、そのまま受講を継続することができます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。あなたと講義でお会いできることを、心より楽しみにしております。
