このコースでは名著「確率思考の戦略論」を引用しつつマーケティング的な発想で売上予測のやり方を学んでいきます。

舞台は地方都市で店舗を構えるAA整骨院。施術者がオーナー一人という個人経営施設がどのように収支を改善していくべきか検討していきます。

従業員を新たに雇い入れ、広告を打って量的拡大に走るべきか？

それとも、セールスミックスを見直し客単価向上を目指すべきか？

「ビジネスモデルのシミュレーションはこのようにやるのか！？」と目から鱗が落ちること請け合いです。

　1　コースの概要と全体像

　　1-1 　はじめに

　　1-2 　目的と狙い

　　1-3 　消費者の購買フロー

　　1-4 　マーケティング用語解説

　　1-5　 売上構造の可視化（フィッシュボーン）

　　1-6 　シミュレーションの前提条件

　　1-7 　整骨院の売上をシミュレーション

　　1-8 　マーケティング戦略で勝てる戦を探す

　　1-9 　売上を伸ばすためにやるべきことは３つ

　　1-10　AA整骨院のケース

　2　売上のシミュレーション

　　2-1 　売上シミュレーション（ベースケース作成）

　　2-2 　売上シミュレーション（稼働キャパ考慮）

　3　収支のシミュレーション

　　3-1 　収支シミュレーション（通常パターン）

　　3-2 　収支シミュレーション（認知度向上パターン）

　　3-3 　収支シミュレーション（認知度向上・人員増パターン）

　　3-4 　収支シミュレーション（高付加価値型シフト）

　4　まとめ

　　4-1 　まとめ